北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームがS/Jリーグ II 入替戦で勝利、来季の昇格を決める

北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームが、S/Jリーグ II 入替戦で勝利、来季の昇格を決めた。

北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームは、2/22から開催されたチャレンジリーグ2018男子1部で優勝。2/24に、その上のリーグであるS/Jリーグ IIへの昇格をかけて、入替戦に望んだ。

入替戦の相手は、S/Jリーグ IIで8位のトヨタ自動車九州。複、単、複の3試合で勝敗を決めるが、コンサドーレは、最初の複・単で勝利を収め、勝利を決めた。これにより、コンサドーレバドミントンチームは、来季のS/Jリーグ IIへの昇格を決めた。


コンサドーレバドミントンチームの目標は、国内最高峰のS/Jリーグへの参加。バドミントンのリーグはS/Jリーグを頂点として、2部に当たるS/Jリーグ II(2018年度より日本リーグから改称)、3部に当たるチャレンジリーグ(チャレンジリーグ男子はさらに1部、2部にわかれている)が存在する。


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    「立ち上げから2年目で!」と言われますが、この2年は本当に濃くていろんな事があり、今回ここで昇格できたことはチームのみんなにとって計り知れない大きな達成感と安堵感があり、1日経ってしみじみと、上がれて良かったなと思っています。 . そんな中でも個人的に1番感慨深かったのは、初戦です。ええ、早すぎますね。笑 ただ選手ひとりひとりがいろんな事を乗り越えてここに立っているという事を考え始めたら、もうこみ上げてくるものがありすぎて . 諸事情によりシーズン途中で半数の選手が抜け4人になってしまったため、大越選手には半年以上ダブルスのペアが居ませんでした。それでも日々こつこつと自分に出来る努力と準備を積み重ね、ようやくパートナーを得て、今までの、ここに来るまでのすべてを賭けて大会に臨んでいたと思います。チームで唯一、最高峰の舞台を知る大越選手だからこその経験とメンタルを仲間に伝えてくれたこと。全然引っ張るタイプではないのに、この半年みんなに言い続け、鼓舞し続けてくれたその姿勢がなければチームはここまで来られなかったと思います。 . シフト制の仕事に就く住友選手は、夜勤などもあり、他の選手よりも練習に参加できる頻度が少なく、コンディション管理も本当に大変だと思います。それでも練習に来れば遅れを取り戻すために努力し、自主トレでしっかり体を作り、万全の状態でここに立ってくれている。 . 吉原選手は4月の北海道実業団後に手首の慢性的な痛みに悩まされ、何か月もラケットさえ握れず、別メニューの日々が続きました。原因もわからず心が折れそうになることが何度もあったと思いますが、強い気持ちで乗り越え、実に10ヶ月ぶりに公式戦に復帰しました。 . 三枝選手。誰よりも熱い気持ちでいつもチームのことを考える最年少キャプテンは、常にチームの進む方向や目標をみんなに示し続けてくれました。もどかしさやイライラを上手く消化できずにひとりで抱え込み、辛かった時期もあったと思います。実は大会直前に足の怪我があり、出場が危ぶまれていました。このために今までやってきたという本人の強い想いを汲みとり、不安や焦りを受け止め、状態を慎重に見極めながら調整を行ってくれたトレーナーの橘井さんには感謝しかありません。この舞台で輝く三枝選手を見ることができて本当に良かった . そんなことを考えてたらもう初戦から1ゲームごとに感極まってほぼずっとうるうるしていました笑 しょっぱなにそれだけ感極まったので、あとの試合は比較的落ち着いてみることができ、優勝も昇格も、ただただ嬉しくて楽しかったですが . 選手のみんなありがとう . #consadole#コンサドーレ #badminton#バドミントン #SJリーグ#sjleague

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