北海道リラ・コンサドーレが第38回皇后杯予選(道新旗第36回全道女子サッカー選手権大会)準々決勝で敗退

北海道リラ・コンサドーレが、女子サッカーのプロアマ混合のオープンカップ大会である皇后杯の予選(平成28年度 道新旗第36回全道女子サッカー選手権大会)に出場している。同大会では、道内の17チームがトーナメント形式で、皇后杯北海道代表の枠を争う。

2回戦から登場のリラは、9月18日(日)に帯広北高等学校と対戦。この試合を3-1で勝利して、準々決勝に駒を進めた。

9月19日(月祝)の準々決勝では、北海道大谷室蘭高等学校と対戦。北海道大谷室蘭は、北海道女子サッカーリーグ2位。リラは、このリーグ5位だったが、2回の対戦では、歯が立たなかった。

この大会は、試合時間が70分、準決勝以降80分で行われる。延長戦は行わない。準々決勝では、格上の北海道大谷室蘭相手に、リラが大健闘、70分の試合が終了して1-1の同点でPK戦に。しかしながら、このPK戦を惜しくも2-3で落としてしまったリラは、準々決勝敗退となった。

結局、ベスト4は、北海道女子サッカーリーグ上位4チームが占めた。

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

記事の共有:

「北海道リラ・コンサドーレが第38回皇后杯予選(道新旗第36回全道女子サッカー選手権大会)準々決勝で敗退」への1件のフィードバック

  1. 道新旗第36回全道女子サッカー選手権大会はクラブフィールズ・リンダが優勝しました。

    皇后杯の北海道からの出場枠は2つ。一つはプレナスチャレンジリーグのノルディーア北海道で決定済み。
    残り一枠をクラブフィールズ・リンダが獲得しました。

    第38回皇后杯 北海道地域の代表が決定
    http://www.jfa.jp/news/00011068/

コメントは停止中です。