: いろいろ見ても良くわかりません。
: 札幌ドームはいったい何人集めれば利益をあげれるのでしょう？
: 巨大スポンサーが期待できないコンサドーレはやっぱり観客動員が収入の柱になるのだと思いますが、
: そのためにはドームがホームグランドにならなくてはいけないのだと思います。
: 厚別と使い分けるのも仕方ないとは思いますが、
: 将来的には札幌ドームが満員になることを目指すべきだと思うのです。
: 西武ライオンズの準フランチャイズの話もありますし、
: 札幌ドームがコンサのホームになるかならないかは、
: ここ数年で決まる気がするのですがいかがなものでしょう？
: あと交通の便は厚別とくらべてどうなのですか？
大変申し訳ないのですが、述べられている意見の「主体」が理解できない（わかりにくい）のです。
札幌ドームを所有している会社ではなく、利用者に関して問いかけているように思われますが。だとするなら、「集めれば」というよりは、「集まれば」でしょうね。
コンサドーレがドームを利用した場合の、いわゆる損益分岐点は、まったくわかりません。
ご承知のように、観客数は相手チームによって当然ながら大きく変りますが、観客数が多くなれば、支出（たとえば警備費）も増えるため、単純には計算できないのでは、ないでしょうか。２万人を超えると、一人５００円の使用料が加わりますし。
「やってみないとわからない。」が正直なところでしょう。Ｊリーグ全体の観客数も設立当時よりは大幅に減少しましたし。
ドームの交通の便に関しては、難しいですね。
地下鉄、駐車場、いずれをとっても、必ずしも計画的とはいえませんね。（たとえばですね、ワールドカップで４万人以上がドームからはきだされたケースを思い浮かべてみて下さい。）