カターレ富山に期限付き移籍していた濱大耀選手が契約満了

コンサドーレは、11/26、カターレ富山に期限付き移籍していた濱大耀選手と来季の契約を更新せず、契約満了となることを発表した。

カターレ富山とは期限付き移籍期間が満了となったことも、カターレ富山のサイトで発表された。

濱大耀(はま たいよう)、生年月日:1998年6月14日、身長/体重:182cm/73kg、出身地:北海道札幌市。サッカー歴:クラブフィールズU-12ークラブフィールズU-15ー北海道コンサドーレ札幌U-18ー北海道コンサドーレ札幌(17-20)ーカターレ富山(21-22)(期限付き移籍)。代表歴:2016 U-19日本代表。

発表された濱大耀選手のコメント:

「北海道コンサドーレ札幌に関わる皆様、ユースから数えて9年間の間、たくさんの声援とサポートありがとうございました。
ここ2年間はレンタル先での活動でしたが、札幌にいた4年間、ユースでの活動を含めれば7年間、本当に沢山の経験をさせてもらいました。9年間で毎日のように「結果で恩返しを」と闘志を燃やし進んできましたが、最後まで叶えることができずにチームを去ることになってしまい、申し訳なく思います。ですが、四方田さんやミシャさんのもとでサッカーを学べたこと、札幌のトップレベルの選手たちとしのぎを削り切磋琢磨できたとこと、迫力あるスタジアムでたくさんの応援の中プレーできたこと、札幌での日々はサッカー選手として、とても幸運なことだったと思えます。ここでの経験を生かして次の場所でも頑張りたいと思います。
最後に、お世話になったファンやサポーター、パートナー、チーム関係者の皆様、9年間本当にありがとうございました。」


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