2018年第12回北海道カブスリーグU-15が終了、北海道コンサドーレ札幌U-15が優勝

10/28の試合を持って2018年第12回北海道カブスリーグの全日程が終了した。今季は北海道胆振東部地震の影響で日程が変則的に。本来なら10/21に終了する予定が、この日まで延びた。

同リーグ1部に参加している、北海道コンサドーレ札幌U-15が優勝し、北海道コンサドーレ旭川U-15が準優勝した。これにより、3位のスプレッドイーグルFC函館U-15までの3チームが、12/22から12/28まで開催される高円宮杯 JFA 第30回全日本U-15サッカー選手権大会に北海道代表として出場する。

また、今季から2部リーグに参加している北海道コンサドーレ釧路U-15は8位となり、残留を決めた。

【平成30年度第12回北海道カブスリーグU-15(1部リーグ)】

  • 北海道コンサドーレ札幌U-15 優勝
  • 北海道コンサドーレ旭川U-15 準優勝

【平成30年度第12回北海道カブスリーグU-15(2部リーグ)】

  • 北海道コンサドーレ釧路U-15 8位

今季の札幌U-15は圧倒的な強さで勝ち星を重ね、13勝1分けの無敗で優勝を決めた。2位とは勝ち点12差をつけての圧勝。早々に全国大会への切符を手に入れた。最後まで混戦になったのは2位、3位の出場権争いで、全国大会への出場を決めた上記2チームに、SSSジュニアユースを加えた3チームが最後までその席を争った。

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