コンサドーレ札幌は2013年も「赤い羽根サポーター宣言」、今年も~クルマをおくろうプロジェクト~

赤い羽根共同募金キャラクター 愛ちゃん(右)と希望くん(左)

コンサドーレ札幌は、今年も「赤い羽根サポーター」として社会福祉法人北海道共同募金会が実施する赤い羽根共同募金会の募金活動に関して協力することを発表した。21日、コンサドーレ札幌選手会を代表して選手会長の曵地裕哉選手が、コンサドーレ札幌公式サイトにて「赤い羽根 サポーター宣言」を行った。

「赤い羽根サポーター宣言」は、北海道のプロスポーツチームが共同で実施するプロジェクトとしてはじまったが、現在では、多くのチームやグループが参加している。北海道共同募金会のサイトでは、コンサドーレ札幌の他、北海道日本ハムファイターズ(野球)、エスポラーダ北海道(フットサル)、ロコソラーレ(カーリング)、北海道銀行フォルティウス(カーリング)、レバンガ北海道(バスケットボール)、漫画家グループのそれぞれが、サポーター宣言を行っている。

akaihane2013

コンサドーレ札幌は、2009年より同活動に参加。昨年は、福祉車両1台を寄付した。今年も「赤い羽根サポーター」として下記の様な活動を行う予定。

【活動内容】

  1. 勝ち点&ゴール募金の実施
    • 2013シーズンを通して勝ち点またはゴール1点につき3000円の募金
  2. チャリティーサッカー教室の実施(予定)
  3. 街頭募金活動の協力(予定)
  4. チャリティーオークションの実施(予定)
  5. ホームゲーム会場にて募金ブースの設置(予定)

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