パーソナルスポンサー

パーソナルスポンサーは、2014年に「松山光プロジェクト」ができたことにともない、発展的に解消されました。

パーソナルスポンサーとは?

  • パーソナルスポンサーは、2004年から始まり2013年まで実施された個人を対象としたスポンサー制度でした。2014年シーズンに「松山光プロジェクト」ができたことにともない、発展的に解消されました。
  • この制度では、個人が一口1万円(税込みで10,500円)でコンサドーレのスポンサーになれました。それまでのスポンサー制度には、企業向けの大口のスポンサーカテゴリーと、小売店、飲食店、事業所、事務所等を対象とした小口のサポートシップスポンサーカテゴリーがあったのですが、いずれも法人あるいは事業主向けの制度でした。
  • スポンサーによる収入は、クラブの収入が増えることにつながります。従来、個人がHFCに金銭的な援助をしたい場合は、寄付金などの形態をとる必要があったのですが、この制度ができた後は、これを利用しての援助が可能となりました。一口1万円ですが、何口でも申込みは可能でした。特典はありましたが、金銭的な援助が主目的のためお得感はありません。
  • かつて、1998年にHFCの経営が傾いた際に、多くの人たちがいろいろなスタイルでHFCに金銭的な援助を行いました(コンサドーレを助ける(支援活動))。この時の個人サポーターの様々な援助活動がベースになって、このパーソナルスポンサー制度に繋がっていきました。

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