北海道コンサドーレ札幌U-12がJFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会北海道大会で準優勝

10/7〜10/9の三日間、JFA第47回全日本少年サッカー選手権大会北海道大会が、小樽市望洋サッカー・ラグビー場で行われた。同大会は、JFA第47回全日本少年サッカー大会の北海道地区予選であり、優勝チームは12月に鹿児島で行われる全国大会に出場できる。

この選手権大会は8人制サッカーで行われる。8人制サッカーは小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールになっており、交代人数の自由度が高く、11人制に比べるとルールが柔軟になっている。

北海道大会は道内の各ブロック大会を勝ち抜いてきた16チームが出場して、トーナメント形式で行われた。コンサドーレからは、札幌U-12、東川U-12、釧路U-12が出場した。

残念ながら、東川U-12は1回戦(ラウンド16)、釧路U-12は準々決勝で敗退したものの、札幌U-12は順調に勝ち進み、10/9に行われた決勝戦に臨んだ。決勝戦の相手は、札幌ジュニアFC。

試合は、前半は0-0で終えると、後半になって試合が動く。札幌ジュニアFCに先制されると、札幌U-12は最後まで得点を奪うことができず、0-1で敗れてしまった。

札幌U12の大会成績は準優勝となり、残念ながら全国大会へは進めなかった。

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

「北海道コンサドーレ札幌U-12がJFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会北海道大会で準優勝」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です