コンサドーレと札幌ドームが「SDGsに関する取り組みについての協定」を締結

札幌ドームと株式会社コンサドーレが、SDGsに関する取り組みについての協定を締結したことが発表された。

また、同日、北海道コンサドーレ札幌は、サポーター、企業、自治体とともに実施する独自のSDGsプロジェクト、Positive Action for Sustainable Society(略称「PASS」)を発足することを発表した。

【SDGsに関する取り組みについての協定】

  • 具体的な取り組み:
    1. 当クラブホームゲームでの廃棄ごみの削減およびリサイクル率の向上を目指す取り組み
    2. 札幌ドーム敷地内における生物多様性に関する取り組み

発表された株式会社札幌ドームの山川広行 代表取締役社長のコメント:

『北海道コンサドーレ札幌さまのクラブ設立25周年、そして札幌ドーム開業20周年というひとつの区切りのタイミングに、私たちはこれまで以上に連携を深め、SDGsの目標達成に向けて互いに協力していくことを発表いたします。変わりゆく時代のなかで、未来に渡り多くの皆さまにスポーツを含めたあらゆるイベントを楽しんでいただき、心の豊かさを感じていただけるよう、これからもさまざまな取り組みを進めてまいります。』

本協定締結後の初めての共催イベントとして10/24に札幌ドームで開催されるJ1第33節アビスパ福岡戦にて「コンサドーレ × 札幌ドーム Pass連携企画 秋の野鳥観察会」が実施される。


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