高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会の北海道大会を兼ねる第15回北海道カブスリーグU-15が開幕

高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会の北海道大会を兼ねる第15回北海道カブスリーグU-15が開幕した。
4/17、4/18の両日、道内各所で第1節の試合が行われた。

北海道コンサドーレ札幌U-15、北海道コンサドーレ旭川U-15、北海道コンサドーレ室蘭U-15が1部に出場。北海道コンサドーレ釧路U-15が2部に出場。

1部、2部ともに10チームがリーグ戦を戦う。昨シーズンは、新型コロナウイルス感染症の影響で、ホームアンドアウェイの予定を1回戦制の試合数を半分(各チーム9試合)にして開催。今季は、ホームアンドアウェイ2回戦制(各チーム18試合)で実施することが発表されている。

シーズン開幕の第1節は、旭川U−15が引き分けた他は勝利を飾り、幸先の良いスタートとなった。

リーグは10/24まで開催。1部リーグの優勝チームは、高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会に出場できる。

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