北海道コンサドーレ東川U-12が2021年度全道少年(U-12)8人制サッカー大会で3位

4/10から4/11の二日間にわたって 苫小牧市緑ヶ丘公園サッカー・ラグビー場で2021年度全道少年(U-12)8人制サッカー大会が開催された。

同大会は、第18回 JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会(チビリンピック2021)北海道予選も兼ねており、優勝チームは5月に行われる決勝大会に出場できる。8人制サッカーは、小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールに基づいて実施される。8人制サッカーでは、交代人数の自由度が高く、ハーフが3ピリオド制になるなど、11人制に比べるとルールが柔軟に定められている。

全道大会は道内15地区の予選大会を勝ち抜いてきた16チームが出場し、トーナメント形式で行われた。コンサドーレからは、北海道コンサドーレ東川U-12が旭川地区予選を、北海道コンサドーレ釧路U-12が釧路地区予選を勝ち抜き、この大会に駒を進めた。
北海道コンサドーレ札幌U-12と北海道コンサドーレ室蘭U-12は、それぞれ地区予選大会で敗れた。

初日は、東川U-12が、1回戦(ラウンド16)で稲穂サッカー少年団を3-1、続く準々決勝で網走市サッカースポーツ少年団戦を3-1で下し、準決勝進出を決めた。

一方、釧路U-12は、1回戦(ラウンド16)でプレイフル函館ジュニアに2-6で敗れた。

二日目の東川U-12の準決勝の相手はLIV FOOTBALL CLUB U-12。試合は0-0で延長戦に入るも、2失点を喫しそのまま0-2で敗れた。

この結果、東川U-12の大会成績は3位(3位決定戦は実施されない)。残念ながら全国大会へは進めなかった。

大会の優勝チームは、LIV FOOTBALL CLUB U-12となった。


SNS上の関連コメント

【東川U-12:1回戦(ラウンド16)】

【釧路U-12:1回戦(ラウンド16)】

【東川U-12:準々決勝】

【東川U-12:準決勝】

【東川U-12:表彰式】

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