日本サッカー協会（JFA）は、17日、2018年度のナショナルトレセンU-14（前期）への参加メンバーを発表した。

ナショナルトレセン制度は、所属チームに関係なく各地域で優秀な選手を集めて、良い指導者の下サッカーの指導をおこない、優秀な選手の発掘・育成をめざすという目的を持って設立されたもの。日本サッカー協会主催で行われている強化合宿。全国から総勢200名を超える選手と指導者（コーチ）を集め、前期と後期の年２回実施される。東日本（北海道・東北・関東）、中日本（北信越・東海・関西）、西日本（中国・四国・九州）の3ブロックに分かれて実施される。

今回発表された東日本ブロックには74人の選手が参加する。そのうち、北海道からこの世代の選手が全部で18人参加。そのうちコンサドーレU-15関係は以下の13人。5/24～27の４日間、東日本グループは栃木県の那須スポーツパークにて、トレセンキャンプが行われる。

【コンサドーレのアカデミーからの参加選手】

• FP 櫻井　廉（旭川）
• FP 西野奨太（札幌）
• FP 佐藤未来也（札幌）
• GK ベンマムンアミン（札幌）
• FP 西村純一（札幌）
• FP 佐々木奏太（札幌）
• FP 山本健人（旭川）
• FP 秋一星（札幌）
• FP 白井卓翔（札幌）
• GK 巴宏太（札幌）
• FP 竹野希（札幌）
• FP 瀧澤天（札幌）
• FP 出間思努（札幌）

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• 2018ナショナルトレセンU-14前期（5/24～27）メンバー – JFA公式