コンサドーレ札幌U-12が平成24年度全道少年(U-11)8人制サッカー大会で優勝

10/6〜8の三日間にわたって恵庭市の西島松ルルマップ自然公園ふれらんど多目的芝生広場で平成24年度全道少年(U-11)8人制サッカー大会が開催された。この大会は、第10回JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会北海道予選も兼ねており、優勝チームは来年5/3-5に横浜で行われる全国大会に出場できる。

大会は道内15地区の予選大会を勝ち抜いてきた18チームが出場。コンサU-12は、札幌地区予選を勝ち抜き、この北海道大会に駒を進めた。

北海道大会でのコンサU-12は、予選1次リーグ、予選2次リーグをあぶなげなく勝ち抜け、準決勝でFC DATE少年団、決勝でアンフィニMAKI.FC U-12を下し、見事優勝を飾った。コンサU-12は同大会5連覇。

コンサU-12は、同全国大会で今春3位に入る活躍をしており、来年も期待できそう。

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【参考】
小学生年代が楽しみながらサッカーできるように定められた8人制サッカーのルールについて、JFAからガイドブックが出ている。交代人数、ハーフ・3ピリオド制など、ルールが柔軟に定められている。

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