コンサドーレ札幌U-12が全道少年(U-11)8人制サッカー大会で優勝

10/9〜11の三日間にわたって栗山ふじスポーツ広場で開催された全道少年(U-11)8人制サッカー大会で、コンサドーレ札幌U-12が優勝した。コンサU-12は同大会3連覇を達成した。この大会は、第8回 JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会北海道予選も兼ねており、優勝チームは来年5/4-5に横浜で行われる全国大会に出場できる。コンサU-12は、同全国大会で今春3位に入る活躍をしており、来年も期待できそう。

大会は道内各地区の予選大会を勝ち抜いてきた18チームが出場。3チームづつ6つの予選1次リーグに分かれ対戦。各グループ2位までの12チームが、3チームづつ4つの予選2次リーグへ。各組1位がトーナメントを行い、優勝チームを決める。コンサU-12は予選グループを勝ち抜け、準決勝でプログレッソ十勝FC、決勝でSSS札幌サッカースクールを下し、見事優勝を飾った。

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【参考】
小学生年代が楽しみながらサッカーできるように定められた8人制サッカーのルールについて、JFAからガイドブックが出ている。交代人数、ハーフ・3ピリオド制など、ルールが柔軟に定められている。

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