高円宮杯第14回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会開催

 高円宮杯第14回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会が、9/27から開幕した。今年から大会様式が変更になった高円宮杯全日本ユース(U-18)。予選にあたる地方大会は、プリンスリーグと銘打って、高校、クラブが参加してのリーグ戦形式で行われた。本大会にあたるこの大会もグループリーグ形式で行われ、上位チームが決勝トーナメントに進出する形に改められた。
 今年から始まったプリンスリーグ北海道で優勝し、全国大会へ歩を進めたコンサユースU-18は、Dグループで、清水エスパルスユース、国見高校、滝川第二高校と相まみえることになった。初日となった9/27に清水エスパルスユースと戦ったコンサユースは、いいところなく0-5で敗れた。翌9/28に高校の雄、国見高校と初めての対戦となったが、0-4で敗戦。グループリーグ最終日となった10/4には、滝川第二高校に一勝をかけて戦ったものの、0-2で敗れ、グループリーグ全敗で四位となり、残念ながら決勝トーナメントへの進出はならなかった。