コンサユースU-15が2003高円宮杯ユース(U-15)サッカー選手権北海道大会で優勝、全国大会へ

 この日、2003高円宮杯ユース(U-15)サッカー選手権北海道大会最終日決勝戦が宮の沢白い恋人サッカー場で開催された。トーナメント形式で行われたこの大会は9/13に開幕。連覇をねらうコンサドーレ札幌ユースU-15は、順調に勝ち上がり、決勝戦ではSSSジュニアユースとの対戦に臨んだ。試合の方は、前半を0-0で折り返すも、後半になって動き結局2-1で勝利した。これで12月に開催される全国大会への切符を手にした。コンサユースは、この大会4連覇を達成した。
 コンサユースは、なぜか毎年この大会(高円宮杯ユース)との相性が良く、今年で4連覇を達成し、全国大会へ連続出場している。しかしながら初夏に行われるクラブユース選手権北海道大会では、取りこぼすことが多くこれまで一度だけ全国大会への出場があるだけである。今年も準決勝で涙をのんだ。