岡田武史監督らが有珠山噴火で避難の小学生らを慰問

 この日、コンサドーレ札幌の岡田武史監督、村田達哉選手、村主博正選手の三人が、有珠山噴火で避難している小学生らを励ますために、胆振管内豊浦町の豊浦小を訪れた。同校には、虻田町の小・中学生らが避難している。放課後の豊浦小グラウンドには、避難中の小、中学生らあわせて数百人が集まり、岡田監督らの激励の話のあとの質問コーナーでは、子供達ならではの様々な質問が飛び出した。また、リフティングを見せてもらったり、サインをしてもらったり、一緒に写真を撮るなど、しばし楽しい時間を過ごした。