札幌市長とコンサドーレサポーターとの座談会開かれる

 札幌市は市民の声を直接聞くために、札幌市長と市民とが座談会の様な形で話し合う『市長と語る会』を定期的に開いている。様々なテーマでこれまで行われてきたが、この日行われた会は『われら Consadole SAPPORO 応援団~サポーターの情熱と夢を語る』というテーマであった。14時より札幌市役所で一時間ほど行われた会には、サポーター代表として、様々な形で応援活動を行っている6人が出席した。席上、コンサドーレへの期待や札幌市への意見・要望などが話し合われた。桂市長は、「コンサドーレは札幌市の活性化の役割もになっているので、できる限りのバックアップはしたい」と述べた。