ツエーゲン金沢に期限付き移籍していた中野小次郎選手が北海道コンサドーレ札幌へ復帰

北海道コンサドーレ札幌は、 ツエーゲン金沢に期限付き移籍していた中野小次郎選手(GK)が北海道コンサドーレ札幌へ復帰することを発表した。

中野小次郎(なかのこじろう)、生年月日:1999年3月5日、身長/体重:200cm/90kg、サッカー歴:徳島ヴォルティスU-15ー徳島ヴォルティスU-18ー法政大学(17-20)ー北海道コンサドーレ札幌(21-22)ーツエーゲン金沢(23)(期限付き移籍)。代表・選抜歴:U-17日本代表(2017)、U-18日本代表(2018)。

発表された中野小次郎選手のコメント:

「まずはじめに令和6年能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
この度、ツエーゲン金沢から北海道コンサドーレ札幌に復帰することとなりました。この3年間は思うような活躍はできませんでしたが、着実に自分の成長を感じ、常に札幌で活躍する姿をイメージしながら日々努力してきました。
今シーズンはより厳しい競争に身を置きますが、この大好きな札幌の地でチームの勝利に貢献できるようより一層努力していきます。」


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