北海道コンサドーレ札幌U-18が第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で準優勝

群馬県で開催されている第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)に、北海道コンサドーレ札幌U-18は、北海道代表として出場した。

大会は、全国の地域予選を勝ち抜いてきた32クラブユースチームにより開催。

グループステージ グループGに入った札幌U-18は、アビスパ福岡U-18、東京ヴェルディユース、横浜F・マリノスユースと対戦。これを2勝1敗で終えた札幌U-18は、得失点差で1位となり勝ち抜け。16チームによるノックアウトステージ(決勝トーナメント)に進んだ。

ノックアウトステージは、ジュビロ磐田U-18、清水エスパルスユース、鹿島アントラーズユースと勝利し、決勝戦へ進出。札幌U-18が決勝に進むのは、2001年の第25回日本クラブユース選手権(U-18)以来。このときはFC東京ユースに敗れ準優勝。

初優勝を目指し戦う決勝の相手は、名古屋グランパスユース。試合は、立ち上がり札幌U-18が試合を優位に進めるも得点に至らず、そうこうしているうちに、前半終了間際に失点し、先制点を許す。後半に入り、チャンスを作るも得点にはつながらず、名古屋にさらに点を許し0-2。試合はこのまま終了し、初優勝には届かなかった。

これにより、北海道コンサドーレ札幌U-18の大会最終成績は、準優勝となった。


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