2021 Jエリートリーグに北海道コンサドーレ札幌が参加

Jリーグは、2021 Jエリートリーグの大会概要を発表した。

2021 Jエリートリーグは21歳以下の選手を中心とし、21歳以下(ポストユース)の選手の試合出場とアカデミー所属選手の飛び級の機会を設けることを目的としたリーグ。今年は、この大会にJクラブが全部で14クラブ参加する。地域別に3つのリーグに分かれて開催される。

このリーグに、北海道コンサドーレ札幌も参加する。

Jエリートリーグは、古くはサテライトリーグの流れをくむもの。サテライトリーグは、2009年に一旦大会が休止になった後、2016年から再開。2018年、2019年は、Jリーグ育成マッチデーにスタイルを変えて開催された。

2020年は、再度スタイルを変えてJエリートリーグの開催がアナウンスされていたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になっていた。

【Jエリートリーグ グループA】
・北海道コンサドーレ札幌(J1)
・水戸ホーリーホック(J2)
・浦和レッズ(J1)
・横浜Fマリノス(J1)
・清水エスパルス(J1)
・名古屋グランパス(J1)


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