北海道コンサドーレ札幌『松山光プロジェクト』2020シーズンがスタート

3/1より、2020年シーズンの北海道コンサドーレ札幌『松山光プロジェクト』がスタートした。『松山光プロジェクト』は、2014年シーズンから始まったプロジェクトで、今年で7季目。

このプロジェクトでは、高橋陽一氏の漫画『キャプテン翼』に登場する北海道ふらの市出身のサッカー選手「松山光(まつやまひかる)」をフューチャー。北海道コンサドーレ札幌、とりわけアカデミーの活動を金銭的に支援することを主目的としている。

2019年シーズンは、このプロジェクトで集まった資金は、アカデミーに所属する約360名の選手の道外・海外遠征費、合宿費、練習試合、練習送迎バス、練習後の食事などの一部費用補助、スタッフの海外研修、東雁来グラウンドのトイレ新築工事の一部などに使用された。


【北海道コンサドーレ札幌松山光プロジェクト】

  • 募集期間:2020年3月1日~2021年1月31日 ※1年ごと更新
  • 登録金額:(一人何口でも申し込み可)
    • スタンダード:1口11,000円(税込み)
    • サポート:1口1,000円(税込み) ※特典はステッカーのみ
  • スタンダードの特典:
    • 2020年プロジェクトオリジナルピンバッジ、オリジナルステッカーの進呈
    • クラブオフィシャルHPでの活動報告
    • [スタンダード5口以上あるいはサポート54口以上の登録者限定]プロジェクトオリジナルシャツ(背番号36)の進呈

今季も、昨年同様、松山光スタンプカードが発行され、シーズン中に参加したコースが分かるようになっている。またスタンプを積み重ねることができる。例えば、[スタンダード]1口につきスタンプ11個が押印され、[サポート]1口につきスタンプ1個が押印されるが、この[サポート]が11個集まると[スタンダード]扱いとなる。

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