鈴木武蔵選手と田中駿汰選手がEAFF E-1 サッカー選手権 2019 決勝大会を戦う日本代表に選出

日本サッカー協会は、4日、EAFF E-1サッカー選手権2019 決勝大会に出場する日本代表メンバーを発表した。北海道コンサドーレ札幌から鈴木武蔵選手(MF)と田中駿汰選手(MF)が選出された。

田中駿汰選手は、現在大阪体育大学4年生で日本代表初選出。来シーズンのコンサドーレ入団が決まっている。今季は、JFA・Jリーグ特別指定選手としてトップチームに登録。

また、同大会には、韓国代表としてクソンユン選手が出場する。

[EAFF E-1サッカー選手権2019 決勝大会]
・12/8〜12/18 日本代表キャンプ(韓国)
・12/10:中国代表戦(Busan Gudeok Stadium)
・12/14:香港代表戦(Busan Gudeok Stadium)
・12/18:韓国代表戦(Busan Asiad Main Stadium)

北海道コンサドーレ札幌のサイトにて発表されている鈴木武蔵選手のコメント:

「10日間で3試合出来るので楽しみです。日本代表に選ばれたということは光栄なことですので、そこでしっかり戦っていきたいと思います。個人としては目に見える結果を求めていきたいと思います。いつも通り札幌でやっている姿を出していけば、おのずと結果が出るかなと思います。E-1選手権は厳しい戦いになると思いますが、自分の良さを出すので、皆さんもぜひテレビの前でも応援してほしいです」


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