北海道コンサドーレ札幌がクラブ初のJリーグカップ戦で準決勝進出、次の対戦相手はガンバ大阪

この日行われた2019ルヴァンカップ準々決勝第2戦で引き分けた北海道コンサドーレ札幌は、2試合合計4-3でサンフレッチェ広島を下し、準決勝進出を決めた。

コンサドーレが、Jリーグカップ戦で準決勝に進むのは初めてのこと。これまでの記録は今大会の記録と、1997年ナビスコカップで準々決勝に進んだのが最高記録。1997年の鹿島戦ではアウェイの2戦目にこてんぱんにやられたが、今回はきっちりと広島を仕留めて準決勝進出を決めた。

準決勝の相手は、FC東京を下したガンバ大阪。試合は、10/9(パナスタ)、10/13(札幌厚別)に開催。

ちなみにコンサドーレは、天皇杯の方では2006年第86回天皇杯全日本サッカー選手権で準決勝まで進んだことがある。このときの相手は、奇しくもガンバ大阪だった。ルヴァンカップで雪辱なるか。


SNS上の関連コメント

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

「北海道コンサドーレ札幌がクラブ初のJリーグカップ戦で準決勝進出、次の対戦相手はガンバ大阪」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。