北海道コンサドーレ札幌U-12がバーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会にて準優勝

8月10日から12日にかけて、東京の駒沢オリンピック公園体育館を会場にして、バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会が行われた。この大会に北海道第1代表として出場している北海道コンサドーレ札幌U-12が準優勝した。

大会は、全国から集った48チームが4チームづつグループAからグループLまで12の予選リーグを戦う。各リーグ1位の12チームと、2位の中から成績の良い4チームがワイルドカードとしてノックアウトステージ(決勝トーナメント)に進出。

札幌U-12は、1次ラウンドで、デサフィーゴ波佐見FC(長崎県)、鶴岡ジュニアFC(山形県)、マルバ千葉fc(千葉県)とおなじグループCに入った。この1次ラウンドでは2連勝した後、最終戦のマルバ千葉fcに敗れ2位となるも成績の良い上位4チームに入りノックアウトステージに進んだ。

ノックアウトステージラウンド16の札幌U-12の対戦相手は、プリモ大阪(大阪府)。この試合を7-1で勝利すると、準々決勝の仁井田レッドスターズ(秋田県)を6-0、準決勝のマルバ茨城fc(茨城県)4-1で勝ち決勝に駒を進めた。

決勝の相手は、ブリンカールFC(愛知県)。試合は、前半は1-1と拮抗するも、後半にはいるとズルズルと3失点し、残念ながら1-4で敗れてしまった。決勝戦の模様は、YouTubeで中継された。

この結果、札幌U-12の大会成績は準優勝となった。


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