川口卓哉北海道コンサドーレ札幌U-18監督が退任

コンサドーレは、19日、北海道コンサドーレ札幌U-18の川口卓哉監督の退任を発表した。

川口卓哉(かわぐちたくや):1978年10月11日生まれ、北海道札幌市出身。身長/体重:181cm/75kg。経歴:真駒内南サッカースポーツ少年団-札幌市立真駒内中-札幌白石高-ベルマーレ湘南・湘南ベルマーレ(98-01)-東京ヴェルディ1969(02)ーコンサドーレ札幌(03)。指導歴:コンサドーレ旭川U-15コーチ(04-07)ーコンサドーレ札幌U-12コーチ(08-10)ーコンサドーレ札幌U-18コーチ(11-15)ーコンサドーレ札幌/北海道コンサドーレ札幌U-18 監督(15-17)ー北海道コンサドーレ札幌U-18、17担当(監督)(18)。

発表された川口監督のコメント:
サポーターの皆様、いつもアカデミーグループの活動に対し、沢山の応援、ご協力、ご支援ありがとうございます。
私事ですが、2018シーズンをもちましてU-18監督を退任することとなりました。2019シーズンからは、他クラブにて同じくアカデミーグループに所属し、変わらず世界で活躍する選手育成に邁進する所存です。
2003年に選手としてこのクラブにお世話になってから、あっという間に16年が経ちました。その間に沢山の選手、指導者、クラブとの関わりの中で、色々な経験をさせて頂き、成長する事が出来ました。感謝しています。ありがとうございました。将来の目標に向け、更に経験を積み、いずれまた北海道サッカー界に恩返しが出来る様にチャレンジしてきます。16年間お世話になり、ありがとうございました。
最後に、北海道コンサドーレ札幌の発展とアカデミー選手、OB選手たちの活躍を祈っています。

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