SPOON サポートプロジェクトが「SPOON学校給食支援プログラム」支援のクラウドファンディングを開催中

J1サッカー選手約100名が賛同して実施しているSPOON サポートプロジェクトが、「SPOON学校給食支援プログラム」支援のクラウドファンディングを開催中。

「SPOON学校給食支援プログラム」は、途上国の学校で栄養価の高い給食を提供する取り組み。浦和レッズの李忠成選手が中心になって2017年4月に発足した、前国連大使の吉川元偉さんが代表理事を務める寄付団体「SPOON Foundation」が活動を主催する。通常時は、公式サイトで寄付金を募っているが、今回、クラウドファンディングの Makuakeのサービスを利用して、募金を募ることを8/20から始めた。募集期間は2カ月。


YouTubeサイトの発足記者会見の動画ページに、この活動の詳細な説明が説明されています。



この活動には、Jリーグの100人の選手の賛同を得ており、北海道コンサドーレ札幌からも都倉賢選手がSPOON アンバサダーに名を連ねる。

賛同選手として、荒野拓馬、石井謙伍、稲本潤一、上原慎也、金園英学、金山隼樹、菊池直哉、田中雄大、早坂良太、兵藤慎剛、深井一希、増川隆洋、宮澤裕樹、横山知伸の選手らが名を連ねる。


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