コンサドーレサポーターを名乗るヘイト発言が問題に

コンサドーレサポーターを名乗る人物による、V・ファーレン長崎の李栄直選手のtwitterアカウントへのヘイト発言が問題になっている。

全体の経緯の説明は、ドメサカブログの記事に書いてあるとおりなのだが、問題はコンサドーレサポーターを名乗る人物によるものだということ。重ねて問題なのは、別人のアカウントに似せて作っており、なりすましであること。

このなりすましに関しては、村上アシシさんのサイトにさらなる考察記事が掲載されている。

サッカーの世界では、差別的な行為や発言が話題になることが多く、FIFAは毅然とした態度で対応することにしている。W杯ドイツ大会では、「Say no to racism」をキャッチフレーズに、人種差別反対のキャンペーンも行われた。Jリーグでも差別的な行為が問題となることがあり、Jリーグはそうした行為をはっきりと禁止している。

村上アシシさんのサイトの記事によれば、問題は継続的なようで、twitter上での問題発言に対するサポーターの協力を呼びかけている。

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