マレーシアのJohor Darul Ta’zim FCとクラブ間提携を締結

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株式会社コンサドーレは、北海道コンサドーレ札幌とマレーシア・スーパーリーグ所属のJohor Darul Ta’zim FCとの間でクラブ間提携を締結したことを発表した。Johor Darul Ta’zim FCは、1972年創立のマレーシア・ジョホール州ジョホールバルのクラブ。ホームスタジアムは、タン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアム。

ジョホールバルといえば、日本代表がW杯への初出場を決めた街。

パートナーシップの内容は、双方のクラブとのサッカーによる人材交流の他に、札幌市や北海道と相手方ホームタウンとの自治体レベルでの交流なども含まれている。

コンサドーレ札幌が、海外のクラブと提携するのは、ベトナムのDONG TAM LONG AN FC、タイのKHONKAEN FC、Arema Cronus FCに続いて4クラブ目。Jリーグのクラブが、マレーシアのクラブと提携するのは初めて。


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