J.LEAGUE PUB Report が創刊

Jリーグの情報冊子『J.LEAGUE PUB Report』が創刊されました。

J.LEAGUE PUB Reportは、Jリーグがオープンかつフェアな情報開示を目的として、2015年12月に創刊。PUBは、みんなが「参加して(Participate)、理解して(Understand)、共につくる(Build)」Jリーグというコンセプトを表しています。オンラインで無料で配布されている。

  • 名称:J.LEAGUE PUB Report 2015(Jリーグ パブ レポート 2015)
  • 発行人:公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井 満
  • 掲載内容:2015シーズン総括、重要戦略のこれまでとこれから 他
  • 監修:Jリーグアドバイザー梅澤 高明、冨山 和彦、夏野 剛、西内 啓、堀江 貴文(敬称略)
  • コメント提供:デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 スポーツビジネスグループ

創刊号の内容は「2015年シーズンの総括」。全部で59ページあります。

2015年シーズンの各カテゴリーの成績や、Jリーグにまつわる各種データの分析を収録。Jリーグの広報誌であるJリーグニュースなどに比べ、経営やマネジメント面での情報がたくさん載っていて、レポートの名に恥じないものとなっている。

関連外部サイト


(追記:2016年2月)
J.LEAGUE PUB Report 2015のPDFファイルでの配布は終了しました。そのかわり、Jリーグの公式サイトにあるJ.LEAGUE libraryでオンラインドキュメントとして配布されています。

J.LEAGUE libraryはJリーグの配布冊子をオンラインで配布するライブラリーで、2016年から運用開始。Jリーグの広報誌であるJリーグニュースが、2016年シーズンから、従来のPDF形式のファイル配布に変わり、このJ.LEAGUE libraryで配布されています。