2016年シーズンより「Jサテライトリーグ」が再開

Jリーグは、12/15に開催された理事会で2016年シーズンより「Jサテライトリーグ」が再開することが決定したこと発表した。

参加クラブは、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島の9クラブ。

サテライトリーグは、92年から始まり09年シーズンをもって終了していた。今回、J1クラブのうち参加を希望するクラブを対象に再開するもの。

Jリーグは、リーグ各クラブの若手育成の課題を解決する策を模索中。来季は、サテライトリーグの再開に加え、J3リーグにJ1、J2のU-23チームが参加する。

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