コンサドーレ札幌U-15が第26回北海道ユース(U-15)サッカー選手権大会で優勝

26日、第26回北海道ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝戦が行われた。

北海道カブスリーグU-15 1部で優勝したコンサドーレ札幌U-15は、決勝戦から出場するスーパーシード。決勝戦では、SSSジュニアユースを5-2で下し優勝した。昨年に続いての優勝。

同大会は、第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権の北海道予選を兼ねる。北海道からは2チーム出場できるが、1枠は北海道カブスリーグ1部の優勝チームに与えられる。そのため、北海道カブスリーグ1部優勝チームは、この大会では決勝戦から出場するスーパーシードとなる。残り1枠をトーナメント形式で決めるのがこの大会の目的である。

コンサドーレ札幌U-15は、今季、北海道カブスリーグ1部で優勝したのですでに全国大会への切符は獲得済み。そのため、この日は、決勝戦からの出場となった。

全国大会へは、北海道第一代表としてコンサドーレ札幌U-15、北海道第二代表としてSSSジュニアユースが出場する。

同大会には、コンサドーレ旭川U-15も出場したが、残念ながら準決勝で敗れてしまったため、全国大会へのアベック出場はならなかった。

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