コンサドーレ札幌サポーターズ集会2014が開催、今年は初めて関東への中継を実施

11日、札幌市白石区の札幌コンベンションセンター「SORA」にて、恒例の「コンサドーレ札幌サポーターズ集会2014」が開催された。

例年、北海道フットボールクラブ(HFC)のフロントの方々をゲストに呼び、コンササポーター相互の情報交換・意見交換を行っているこの集会。今回で通算20回目。今回は、コンサドーレ札幌関東地区後援会との協力で、集会が関東地区会場に生中継するなどの新たな試みも行われた。

HFCから出席は野々村芳和社長。ここしばらくの集会では、チーム状況を三上大勝GMが話していたのだが、今年は熊本キャンプに出張中。野々村社長が、経営からチーム状況まで、一手に引き受けて話をしてくれた。

野々村社長の話は、クラブの経営の話から入り後半はチーム状況の話、そして質疑応答が行われるという流れ。内容は様々で、クラブライセンス、スタジアムの使用料、松山光プロジェクト、オフの時期のチーム補強、ユース、スポンサーなどいろいろな話題について。

議事録は、後日、主催者の手により、下記のホームページなどに掲載される予定です。

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「コンサドーレ札幌サポーターズ集会2014が開催、今年は初めて関東への中継を実施」への1件のフィードバック

  1. 野々村社長が言及しているスタジアムの使用料が高いというのは、従来から述べられている。

    参考サイト(北海道リアルEconomy)
    コンサドーレ札幌の野々村芳和社長が「札幌ドーム使用料1回800万円、厚別使用料300万円は高すぎる!もっと安くして」
    http://hre-net.com/sports/sportszenpan/8607/

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