内村圭宏選手がコンサドーレ札幌の日本人選手のシーズン得点記録を更新

内村圭宏選手は、この日行われたJ2リーグ第41節FC岐阜戦で2得点し、今季16得点目、17得点目を記録した。これにより、コンサドーレ札幌の日本人選手シーズン最高得点記録を更新した。

これまでの記録は、吉原宏太選手と播戸竜二選手がもっていた15得点。内村選手は、今季39節千葉戦のゴールで、彼らの記録に並んでいた。

[これまでの記録]

  • 1999年(J2)吉原宏太 15得点
  • 2000年(J2)播戸竜二 15得点

ちなみに外国人選手も含めたコンサドーレ札幌歴代の最高記録は、1997年(JFL)のバルデス選手のシーズン40得点。この場合の、内村選手の17得点は、2007年シーズンのダヴィ選手の記録と並んでの7位。

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