ローソンの『We Love CONSADOLE プロジェクト』がパワーアップして今年も開催

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Creative Commons License credit: OiMax

コンサドーレ札幌クラブスポンサーのローソンが『We Love CONSADOLE プロジェクト』を今年も実施することが発表された。

これは、ローソンの店内にあるチケット販売機「Loppi」で購入したコンサドーレのホームゲームの試合のチケット代から、一部がコンサドーレ札幌の活動資金として寄付されるもの。実施要項の詳細は、コンサドーレ公式ページで確認のこと。前売りチケットはすでに発売中。

今年は、この活動資金として寄付される割合がパワーアップ。昨年まではチケットの券面額の1%だったものが、サポーターナンバーにちなんで、1.2%に増率。

  • 対象試合:2013年シーズンホームゲーム全試合
  • 対象券種:「Loppi」で購入したコンサドーレ札幌ホームゲームチケット
    • 試合会場で購入した当日券、及び招待券等は除く
  • 投函受付方法:帰る際に、出口ゲートに用意された「チケット半券投函BOX」に、「Loppi」で購入したコンサドーレ札幌のチケットの半券を投函する。
    • チケットの半券はハーフタイムなど観客席に再入場する際に必要なので、かならず試合が終了してから、帰る際に投入すること。
    • 当日のみ有効

ローソンは、コンサドーレ札幌のスポンサーとして、従来より『We Love CONSADOLE プロジェクト』を展開している。他にも、オリジナルグッズの販売やプレゼントキャンペーンなどを実施。昨年は札幌市内の3店舗の店内を札幌カラーでデザインしたりと、いろんな面でコンサドーレをサポートしている。

ローソンは、アベノミクスを支持して今年従業員の賃上げを決定した企業の一つだが、こんな所にもアベノミクスの効果が影響しているのかも!?

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