コンサドーレ自動販売機「ドーレBOX」の話

白い恋人サッカー場の南東側隅に設置されている「ドーレBOX」

「ドーレBOX」は、飲料水の自販機のこと。「ドーレBOX」は、2003年から始まった事業で、売り上げの一部がコンサドーレに寄付される仕組みになっている。

以前の説明では、1缶あたり20円がコンサドーレへ。一日20缶販売される「ドーレBOX」だと、年間15万円くらいの寄付金になる計算。以前は、100台設置キャンペーンも行われていたが、この台数だと年間1000万円強の収入が見込める。

コンサドーレ札幌の公式サイトで紹介されている。現在の設置台数は27台。最盛期よりは減少した。

コンサドーレ札幌のスポンサーでもある北海道コカコーラが協力している。

  • コンサドーレ札幌を応援! – 北海道コカコーラ

このような飲料水のベンダー機で、クラブに寄付される仕組みは、コンサドーレだけが行っているわけではない。全国のクラブで実施されている。そのあたりをとりまとめているサイトを紹介。全国あちこちのものが集められていて結構すごい。掲載されているコンサドーレのベンダーは、「ちえりあ」に設置されているやつですね。