箕輪義信選手が現役を引退

北海道フットボールクラブは、昨シーズンをもって契約満了した箕輪義信選手(DF)が、現役を引退したことを23日発表した。

またそれに先立つ、22日、箕輪選手の公式ブログにて「感謝」のタイトルで引退が発表された。

箕輪義信(みのわよしのぶ)、生年月日:1976年6月2日、身長/体重:187cm/83kg、出身地:神奈川県。経歴:向丘中-弥栄西高-仙台大-ジュビロ磐田(1999-2000)-川崎フロンターレ(2000-2008)-コンサドーレ札幌(2008-2010)

コンサドーレ公式より発表された箕輪選手のコメント:
『今季コンサドーレ札幌がJ1昇格を達成できることを心からお祈りします。
昨季まで自分は、コンサドーレの一員として、サポーターの皆さんからあたたかいご声援をいただいてきました。しかし、J1昇格という目標を達成することができず申し訳ない 気持ちでいっぱいです。
今季のコンサドーレにはチャンスがあるので、ぜひJ1昇格を達成して欲しいです。
自分は今回引退することを決意しましたが、これからは新しい夢に向かって進んでいくつもりです。 これまで応援していただき本当にありがとうございました。』

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