村田達哉選手が右ひざを手術

 右ひざ不調で調整中だった村田達哉選手は、この日、内視鏡による右ひざの軟骨除去手術をおこなった。俗に言うネズミ除去手術。全治2週間。足の関節内の遊離軟骨はサッカー選手の職業病みたいなもので、この出術を経験する選手は少なくない。今オフには、名塚善寛選手も足首関節内の軟骨除去手術を行っている。また、浦和の小野伸二選手も今季J2シーズン途中に足首の手術を受けて、1カ月ほど戦線離脱していた。