札幌の初夏の風物詩YOSAKOIソーラン祭りはじまる

この日から、札幌の初夏の風物詩になった第8回YOSAKOIソーラン祭り(同祭り組織実行委員会主催)が始まった。札幌大通り公園などを舞台に、6/13まで開催される。

今年のYOSAKOIには333チーム、3万4000人の踊り子達が参加するが、その中に「北海道武蔵女子短期大学CONSA」なるチームも登場する。このチーム、毎年出場している常連チームで、同大学の学生で構成されている。よさこいの場合、参加にコストがかかるため、踊り手の主体と企業がタイアップしてチームを編成することも多いが、昨年は“石屋製菓&北海道武蔵女子短期大学”という名称で出場していたので、コンサドーレのメインスポンサーの石屋製菓がバックアップしているようだ。今年の踊りは、チーム名の通りコンサドーレ札幌の応援がテーマ。衣装と鳴子は赤と黒。踊りはサンバのリズム。踊りの最後はゴールを決めた時のイメージ。など、コンサを意識したアクティブな踊りが披露される予定。

また、祭り会場の一つ、石屋製菓のイシヤチョコレートファクトリー会場は、今年は、コンサドーレカラーの赤と黒に地面が塗られる模様。6/12、13にはコンサドールズも来場。毎年、コンサドーレを積極的にプッシュしている石屋製菓は、例年行われているコンサドーレの選手が来場してのイベントも最終日に行う予定となっている。

関連サイト:

  • YOSAKOIソーラン祭り公式ページ
  • イシヤチョコレートファクトリーYOSAKOIページ

関連記事(過去ニュース):