コンサユース(U-18)全国クラブユース選手権で記念すべき初勝利

7/20から、第22回日本クラブユース選手権大会が、福島Jヴィレッジで始まった。北海道地区を代表して、コンサユース(U-18)が昨年に続いて出場した。高校1年生だけで参加した昨年は、三戦全敗の苦い大会だった。それでも、全国のレベルを肌で感じたユースの選手達の顔は、貴重な経験を積んだ充実感で一杯であった。一年たった今年、目標はまず1勝、そして決勝トーナメント進出。

コンサユースの初戦の相手は、FCウイングス(福島県)。試合の方は、コンサユースが先制し、試合の主導権を握る。前半を2-0で折り返し、後半も3点を加点。FCウイングスの反撃を2点に抑え、5-2で、記念すべき初勝利をあげた。先日のジュニアユースといい、今回のユースといい、着実に力をつけて来ているようで、将来に期待の持てる弟分たちである。

7/20~7/28のおよそ1週間にわたって、開催される同大会。地区大会を勝ち抜いてきた出場20チームを4チームづつ5つのグループに分けて、総当たりの予選リーグがまず行われる。各グループ1位と、2位の5チーム中成績上位の3チームの計8チームが決勝トーナメント進出。コンサユースの予選リーグの日程は、以下のとおり。これに勝ち抜けば、決勝トーナメント進出となる。

  • 21(火)対 FCウイングス
  • 22(水)対 セレッソ大阪ユース
  • 24(金)対 ジュビロ磐田ユース