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  • Subject: 事実だけ
  • From: yasunet
  • Date: 1999年12月28日 02:26:51
  • Reply-to: 論理を整理。 By aki

    Kitaraファンクラブ会員でもあるyasunetです。
    事実だけ述べたいと思います。


    札幌コンサートホール「Kitara」は、
    従来の「札幌市民会館」や「北海道厚生年金会館(これは公設というのかな?)」などと違い、
    「コンサート専用ホール」という特性を持っています。
    「札幌市民会館」の様に昭和30年代の市民会館ブームの際に建設された、
    使い勝手の悪い「多目的ホール」とは異なります。

    さらに札幌には「札幌交響楽団」があり、
    しかも「パシフィックミュージックフェスティバル」という国内最大のクラシックイベントがあり、
    いずれも多数の市民の間に定着しています。

    つまりクラシックホール建設のバックボーンはあるということです。

    確かにクラシックに興味のない人もたくさんいますが、
    Kitaraの高い稼働率と聴衆動員数を考えると、決して無駄ではなかった。
    逆に「多目的ホール」である市民会館の方がよっぽど「ハコ物行政」です。
    いうなれば、Kitaraはそういったハコ物への反省の産物といえるでしょう。


    となると、スポーツのバックボーンが薄い札幌では、
    札幌ドームは「ハコ物行政」といわれても否めないです。
    コンサドーレがあるんだから、サッカー専用のスタジアムの方が良かったんです。

    しかし札幌に雪さえなかったら、とっくの昔にプロ野球チームは出来ていた。
    ドームを拠点にスポーツ文化都市に育てて行くのは、
    行政と市民(道民)の使命です。

    なお、札幌ドームの西武の準フランチャイズ化については、
    2003年から年間20試合の開催となります。

    ちなみに長野でも建設された野球場(五輪の開閉会式会場)にて年間5試合開催される見通しです。

    札幌と長野。つまり冬季五輪の開催都市=西武系の進出が著しい
    =西武系の施設(ホテル等)との連動に伴うコンベンションの誘致。
    それが西武の札幌と長野の戦略(特に札幌ドームの戦略)ということです。


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