Jリーグがトレーニング補償金の拡充とJリーグアカデミー育成還元金制度の新設を発表

Jリーグが、トレーニング補償金の拡充とアカデミー育成還元金制度の新設を発表した。

トレーニング補償金は、JFA「プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則」に基づき、アマチュア選手が初めてプロ契約を締結する際に、プロ契約したクラブから12から21歳時に当該選手が在籍していた各クラブに対して支払われるもの。この額を従来のものから2から3倍に増額することになった。

また、あらたにJリーグアカデミー育成還元金を新設。こちらは、Jクラブアカデミーの第3種チーム(13から15歳在籍チーム)の在籍選手が、別のJクラブアカデミーの第2種(16から18歳在籍チーム)、第3種チームに登録変更をしたうえで、初めてJクラブでプロ契約を締結した場合、当該プロ契約締結クラブは、移籍元Jクラブへ、トレーニング補償金に加えて、Jリーグアカデミー育成還元金をはらうというもの。

選手育成を実施した組織やクラブに対して支払う対価を強化する内容になっている。実施は、2027年7月1日かtら。

Jリーグは、ホームグロウン制度に関しても、ホームグロウン選手の合計出場時間に応じて上位クラブを表彰する「ホームグロウン表彰」を26/27年シーズンから新設することを発表しており、育成事業を強化してほしいと考えるJリーグの姿勢が見られる内容になっている。


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