北海道コンサドーレ札幌U-15が第31回北海道クラブユースサッカー選手権大会(U-15)でベスト4

第31回北海道クラブユースサッカー選手権大会(U-15)が、6/28から7/6までサングリンスポーツヴィレッジ(夕張市平和運動公園)で開催された。

この大会は、第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の北海道予選を兼ねており(北海道枠は2)、また3位から6位チームは、インターシティーカップEASTに出場することができる。

第31回北海道クラブユースサッカー選手権大会(U-15)は、道内の56クラブが参加してトーナメント方式で開催された。大会には、コンサドーレのU-15の全4チームが出場。北海道カブスリーグ1部、2部のチームはシードされ、途中から出場。それぞれ順位におうじて、札幌U-15、旭川U-15は、5回線(ラウンド16)、室蘭U-15は4回戦から出場となった。釧路U-15は、道東ブロックカブスリーグなので1回戦から出場となった。

5回戦(R16)から出場した札幌U-15は、AGGRE U-15に9-0、続く準々決勝でクラブフィールズU-15に4-1と勝利したものの、準決勝でSSSジュニアユースに2-3で敗れた。ベスト4に残ったことからインターシティーカップEAST出場権を獲得した。

同じく5回戦(R16)から登場した旭川U-15は、プログレッソ十勝FC U-15に0-0からPK戦で勝利したものの、準々決勝でSSSジュニアユースに1-3で破れた。6位以上を決定する代表決定戦で、クラブフィールズU-15に2-0で勝利し、6位以内を確定したことからインターシティーカップEAST出場権を獲得した。

4回戦から登場した室蘭U-15は、函館ジュニオールFC・バロンドールに6-2で勝利するも、5回戦(R16)でクラブフィールズU-15に0-2で敗退。

1回戦から出場した釧路U-15は、FC NAIE SUNAGAWA U-15に2-2(4PK5)で敗れた。

以上の結果から、札幌U-15と旭川U-15が、インターシティーカップEAST出場権を獲得した。大会優勝は、札幌ジュニアFCとなった。

第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は、8/15から8/25にかけて、北海道札幌市を中心として開催される。


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