1クラブ在籍年数ランキングで北海道コンサドーレ札幌の宮澤裕樹選手が世界21位、荒野拓馬選手が世界61位

スポーツ国際研究センター (International Centre for Sports Studies;CIES)のフットボール研究部門であるCIES Football Observatoryが、現在所属しているクラブのトップチームチームでの連続在籍年数ランキング(Longest uninterrupted presence in the current club’s first team squad)を2/14に発表。

北海道コンサドーレ札幌の宮澤裕樹選手が世界21位タイ(16シーズン)にランキングされた。また、荒野拓馬選手が世界61位タイ(13.5シーズン)にランキングされた。世界60リーグ(各国のトップリーグ)のチームが対象のランキング。サッカーダイジェストWebに紹介記事も公開されている。

以前、本サイトで紹介した記事で、宮澤裕樹選手がワンクラブマン出場試合数ランキングで世界10位になったことがあったが、そのときは出場試合数ランキングで、今回は在籍年数でのランキング。

Jリーグからは、ベスト10に、4位タイにアビスパ福岡の城後寿選手(18シーズン)、9位タイにサンフレッチェ広島の青山敏弘選手(17.5シーズン)がランクインした。

【調査方法】

  • 対象期間:2024年2月14日時点の在籍年数を比較
  • 対象:世界60リーグ(各国のトップリーグ)の現役選手。
  • 定義:現在所属しているクラブのトップチームチームでの連続在籍年数(Longest uninterrupted presence in the current club’s first team squad)

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