コンサドーレ札幌でも活躍した上里一将さんがJリーグ功労選手賞を受賞することに

Jリーグは、元Jリーグ選手の上里一将さんに対し、Jリーグ功労選手賞として表彰することを決定したことを発表した。

Jリーグ功労選手賞は、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者に与えられる賞。出場試合数に規定が有り、上里一将さんの対象試合の出場記録は以下の通り。

【出場試合数】

  • J1リーグ戦:12試合/0得点
  • J2リーグ戦:476試合/31得点
  • J3リーグ戦:0試合/0得点
  • リーグカップ戦:1試合/0得点
  • 天皇杯:15試合/2得点
  • その他Jリーグ公式戦:0試合/0得点
  • Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点
  • 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点

(通算合計:504試合33得点)

上里一将さんは、2004年から2010年シーズンと、2013年〜2016年シーズンのあわせて11年間、コンサドーレ札幌に在籍した。

今年は、功労選手賞を12人が受賞することに。上里一将さん以外は、大谷秀和さん、駒野友一さん、田中隼磨さん、鄭大世さん、富田晋伍さん、中村俊輔さん、橋本英郎さん、藤本淳吾さん、槙野智章さん、水本裕貴さん、本山雅志さん。表彰式は、12月5日に開催される2023 Jリーグアウォーズにおいて行われる。

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