Jリーグが各放送局と連携したサッカー番組を4月より30地域(45都道府県)に拡大して放送開始

Jリーグは、31日、Jリーグが各放送局と連携したサッカー番組を4月より30地域(45都道府県)に拡大して放送開始することを発表した。昨年10月より福島、富山、愛媛、熊本、鹿児島の5地域でサッカー番組の放送を開始していたが、これを全国に広げる。

このサッカー番組では、全国各地域でサッカーの普及促進につなげるべく、サッカーをする子どもや、これからもっとサッカーに興味を持っていただきたい方々に向けて、各地域における少年少女年代のサッカー情報からJクラブの情報まで、各地域のサッカーに関する話題を幅広く提供することを目的とする。

北海道コンサドーレ札幌の情報が提供される北海道地域では、札幌テレビ放送(STV)が担当する。


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