北海道コンサドーレ札幌U-12がJFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会で1次ラウンド敗退

10/26から鹿児島県ではじまったJFA第46回全日本少年サッカー選手権大会に、北海道代表として北海道コンサドーレ札幌U-12が出場した。

この選手権大会は8人制サッカーで行われる。8人制サッカーは小学生年代が楽しみながらサッカーできるようにと定められたルールになっており、交代人数の自由度が高く、11人制に比べるとルールが柔軟になっている。

この大会は全国から48チームが参加して行われる。4チームづつ12のグループに分けられ、リーグ戦(1次ラウンド)を行う。各グループ1位の12チームと、2位チームの中から成績上位4チームが決勝トーナメントに進む。

札幌U-12はグループJに入り、アイエスエスF.C(岐阜県)、ピーエスブイ益田(島根県)、FC今治(愛媛県)と戦った。結果は1勝2分の勝ち点5でグループJで2位となった。1位となったアイエスエスF.Cは決勝トーナメントに進んだもものの、札幌U-12は、各グループ2位の中で成績の良い上位4チームには入れず、1次ラウンド敗退となってしまった。


SNS上の関連コメント


【12/26;1日目、第1節、第2節】


【12/27;2日目、第3節】

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

「北海道コンサドーレ札幌U-12がJFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会で1次ラウンド敗退」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。