河合竜二C.R.Cが北こぶしリゾートが実施している「クマ活」に参加

河合竜二C.R.Cが、クラブパートナーである北こぶしリゾートが実施している「クマ活」に参加した様子が公開されています。

「クマ活」は、知床におけるヒグマ問題を解決するために、ヒグマと共存していくためのレクチャーやゴミ拾い、草刈りなどを実施する活動のこと。

  • クマ活レクチャー:知床では、ヒグマの人慣れやヒグマ渋滞(ベアジャム)の発生、市街地への侵入などの問題が起きており、これらの原因の一つが正しい知識をもっていない人々による行動でもあることから、クマ活レクチャーにより、正しい知識を広める。
  • 見回り、ごみ拾い:ヒグマの誘引物(例えば人の食べ物や釣った魚、釣りえさなど)を、ヒグマが口にしてしまうと、その食べ物がある場所にヒグマが頻繁に出没するようになるため、「見回り・ゴミ拾い」を行う。特に、毎年7月から10月ごろまで、サケやマスが遡上する知床の河口には、たくさんの釣り客だけでなく、ヒグマも食べるためにやってくる。こうした状況では、ヒグマの誘引物による問題が発生しやすい。
  • 草刈り:⽣い茂ったヤブを減らせば⾒晴らしが良くなり、クマが誤ってヒトの⽣活圏に⼊ってくることを防げる。
  • 交通整理:クマ⾒物による渋滞を解消するべく交通整理をする。

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