ラインメール青森の小山内貴哉選手が現役引退しコンサドーレ北海道スポーツクラブのサッカーコーチに就任

コンサドーレは、21日、元コンサドーレ札幌で、ラインメール青森の小山内貴哉選手が現役引退し、コンサドーレ北海道スポーツクラブのサッカーコーチに就任することを発表した。

氏名:小山内貴哉(おさない たかや)、生年月日:1993年6月15日、身長/体重:176cm/67kg、出身地:北海道札幌市。サッカー歴:コンサドーレ札幌ユース・U-12ーコンサドーレ札幌U-15ーコンサドーレ札幌U-18ーコンサドーレ札幌(2012-2015)ーAC長野パルセイロ(2015)ー福島ユナイテッドFC(2016-2017)ーラインメール青森(2018)。

発表された小山内貴哉さんのコメント:

この度、現役を引退し、コンサドーレの一員として戻ってくることになりました小山内貴哉です。自分を育ててくれたチーム、そして北海道に戻ってきて力になることが夢だったので、こうして実現できることをとても嬉しく思っています。4月から北海道コンサドーレ札幌と相互交流に関する協定を締結している紋別市にサッカー指導者として派遣されることになりました。紋別高校サッカー部を中心に、市内中学校や未就学児へのサッカー教室などを実施し、紋別のため、そして北海道のサッカー人口の拡大などに貢献できるよう、努めていきたいと思っています。よろしくお願いします

小山内貴哉さんは、相互交流に関する協定を締結している紋別市にサッカー指導者として派遣され、4月から紋別高校サッカー部での指導を中心に、市内でのサッカー教室などを担当する。

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