日本サッカー協会が熱中症対策をアナウンス

連日の暑さを受け、日本サッカー協会が熱中症対策をアナウンスしています。

記事中には、大会や試合を運営する人たち向けの2016年3月に作成された「熱中症対策ガイドライン」が再度提示されており、注意喚起をしています。

また、解説記事もアップされています。


また、この週末から開催予定のユースの大会で、熱中症対策のため、いくつかの変更事項がアナスンスされました。

J-Green堺で行われる全日本U-15女子サッカーには北海道リラ・コンサドーレが、群馬県近郊で行われる日本クラブユースサッカー選手権(U-18)には北海道コンサドーレ札幌U-18が出場します。

【第23回全日本U-15女子サッカー選手権】
・試合開始時間を早める。

【第42回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)】
・試合開始時間を早める。
・競技時間の短縮。
・飲水タイムやCooling Breakの設置。
など

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